曲げわっぱ、かなり気になります。

曲げわっぱについてのさらなる情報

秋田・大館:曲げわっぱ ご飯がふっくら小判弁当スリム
オススメ度
価格:11880 円(税込)
発送可能時期:在庫あり
汚れやすい外側は、食器用のウレタン塗装を上手に施し使い勝手がいいお弁当箱で内側は白木のままで好評の栗久の曲げわっぱの小判弁当です。使い捨ての容器や、折角のご飯がお弁当箱に入れると不快な臭いが気になる方にご提案します。昔ながらの日本の文化を体験しませんか。伝統工芸品でありながら今の使い勝手を大切に作ったお弁当箱をご紹介致します。 ご飯が美味しくなるおひつ効果があって、おにぎりも入れられてます。1合おひつとしても使えるお弁当箱です。秋田・大館 曲げわっぱの老舗:栗久さんに造ってもらいました。実は、栗久本店の定番になりました。km017元丸屋おひつ弁当と同じ品です。 重さ約130g容量は600mlの器です。フタがおひつタイプなのでお手入れが楽です。おひつの様に使うなら1合が理想です。でも、1合半のご飯が詰め込めるお弁当箱です。(ふっくらと美味しいく食べたいならご飯は1合まで) フタをして198×108×55mm胴のみ190×100×46mm内寸の高さ41mm 仕切り板付き(取り外し自由)内側は無塗装の白木素材そのままに、外側はしみ汚れが付き難く扱いやすいウレタン塗装しております。外側に塗装してもご飯の調湿性は損なわれませんのでご飯の旨味は変わりません。 フタ8mm、底5mm、胴2.5mmの天然秋田杉を素材に曲げわっぱの老舗 栗久の造りです。勿論「おひつ効果」を狙っての造りです。 私はハンカチかバンダナで包んで持ち運んでいます。 詳しいお取り扱いは、発送の際、プリントして商品に合わせた情報をお届けしております。◇秋田・大館 曲げわっぱ:栗久のお弁当 ◇秋田・大館 曲げわっぱ:栗久のおひつ ◇秋田・大館 曲げわっぱ:栗久の飯切り 天然秋田杉を使った、秋田・大館 曲げわっぱ お弁当箱/おひつの特徴とご注意点。 軽くて美しい曲げわっぱのお弁当箱/おひつは、余分な水分を吸収し、お米の旨みが増すだけでなく、 杉の木のタンニン酸効果により食べ物が痛みづらいです。また、冷めても美味しい御飯になります。また、ほのかに立ち込める杉の香りがより一層ご飯をおいしくします。 ただ、これまでに何人か方でこの杉の香りが苦手な方がいらっしゃいました。腐敗臭と思われた方もいらっしゃいます。お使いになってからの返品は出来ませんのでご注意下さい。色々なアレルギーの方も美味しく食べて頂いていますがご相談の上ご注文下さい。 ただし、この天然素材と言いましても、サワラやヒバ、ヒノキ、桐と言った香りが強い木は、食とそりが合い難く、春慶塗といった食に合う様に工夫した文化があります。杉は古くからお酒やお漬け物、飲料水の保存に相応しい使い方がされて重宝された素材です。特に十和田湖に近い秋田の寒くて厳しい気候の天然秋田杉には独特のパワーがある様に感じます。 お取り扱いには、注意点があります。衝動買いしてもここはお読み頂きたいです。 栗久の曲げわっぱのお取扱方法をご紹介しましょう。 □おひつ ■小判弁当箱 特徴として、小判型のお弁当箱の内側はお櫃(おひつ)と同様の効果(ご飯を美味しくする調理効果)ため、塗装を施していません。 ご購入後の白木のお手入れは、まず最初にほこり落としのため、ぬるま湯で洗い、ふきんで拭いておきます。使い始めの3回くらいはご飯がくっつかないように水でぬらして、ふきんで拭いてからご飯を移してください。 古くから使われている道具ですので、日本人の知恵があります。その昔からの伝えには具体的な温度が語られていないので、私が温度を工夫しながら書き込みましたが、ご自分で観察しながらご自分の環境で工夫なさるのがいいと思います。 使用後のお手入れは ご飯のヌメルをとる為にお湯を入れてゆるかします。木肌の傷つけない様に洗います。その後「湯切り」 と言って洗った後に40度?70度くらいの熱めのお湯を掛けて、気化熱を利用して水分の蒸発を促し、直ぐに乾いたふきんで拭き取ります。ぬめりが残っていましたら洗い直して下さい。あとは開口部を上向きにして何も被せずに乾かします。ここが白木を黒くしないこつです。また、半年ほどお使いいただくと内側の表面が自然にコーティングされて馴染みます(素材が育ちます)ので、炊き込みご飯や具の入った酢飯などにもご使用いただけます。この育てて行く感じが自分の道具として楽しいところです。赤ちゃんの肌の用に優しく扱って下さい。ですから、傷の原因となる、たわしやクレンザー等は、ご使用にならないでください。先日、7年前のお客様から再注文を頂き、当時より詳しいお取り扱いをお送りしました。ここに書いてある事より詳しいので、取扱いの誤解があって間違っていた事に気が付いたとご連絡を頂きました。戦後取扱いが知られてなく黒くなって扱いづらいと嫌われた経緯があるので、お送りする「お取り扱い」をどうか何度かお読み下さいます様お願い致します。 ■入子弁当箱(2段重ね) 入子式の2段重ねのタイプはおかず用とご飯用で仕上げが異なります。 おかず段は汚れが付き難いようにウレタン塗装を施してありますので、ご使用後は水かぬるま湯で洗い、油がついた場合には薄めた中性洗剤で洗ってよくすすぎ、ふきんで拭き取ってからしまって下さい。 ご飯の段の無塗装で白木のままのお手入れ方法は小判型のお弁当箱と同じです。 ◎ご飯の段の洗い方【使用後のお手入れは ご飯のヌメルをとる為にお湯を入れてゆるかします。木肌の傷つけない様に洗います。その後「湯切り」 と言って洗った後に40度?70度くらいの熱めのお湯を掛けて、気化熱を利用して水分の蒸発を促し、直ぐに乾いたふきんで拭き取ります。ぬめりが残っていましたら洗い直して下さい。 あとは開口部を上向きにして何も被せずに乾かします。ここが白木を黒くしないこつです。また、半年ほどお使いいただくと内側の表面が自然にコーティングされて馴染みます(素材が育ちます)ので、炊き込みご飯や具の入った酢飯などにもご使用いただけます。この育てて行く感じが自分の道具として楽しいところです。赤ちゃんの肌の用に優しく扱って下さい。ですから、傷の原因となる、たわしやクレンザー等は、ご使用にならないでください。】 どちらの場合にもたわしやクレンザー等は傷の原因となりますのでご使用にならないでください。 また、濡れたまま蓋をして時間がたつと臭くなりまた、黒くなってしまう可能性がございますので、外出先では十分に乾かせる環境のない場合には洗わずにお持ち帰りいただくことをお勧めいたします。 曲げわっぱのお弁当箱は使い方によって何年もの年月を楽しむことが出来ます。木の性質を楽しみながら時間をかけて育ててあげてください。 >>詳細を見る