曲げわっぱ、かなり気になります。

曲げわっぱについてのさらなる情報

秋田・大館:曲げわっぱ ご飯ふっくらおひつ3合浅型脚付き しゃもじ大付き
オススメ度
価格:45360 円(税込)
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秋田・大館曲げわっぱの老舗 栗久のおひつはひと味違います。おひつの使い勝手や御飯のふっくら感が味わえるように工夫されました栗久のおひつの特徴である「浅型脚付き」です。そして、素材には伐採が禁止になった貴重な天然秋田杉を使ってご飯がとても美味しくなります。 2017年3月楽天ランキング部門別で3位に! グッドデザイン選定商品 クラフト・センター・ジャパン選定商品 実用新案登録第3111368号 直径230×H90mm フタをした状態の大きさです。胴の内径は約198×63mm 包装の箱ごとの重量で 600g 本体重量約420g(乾燥具合で多少変化あり)おひつの使い勝手や御飯のふっくら感が味わえるように工夫されました栗久のおひつの特徴である「浅型脚付き」です。それにしましてもコンパクトです。おひつと言いますと昔ながらの大きく底の深い物を想像しがちですね。秋田・大館曲げわっぱの老舗 栗久 おひつはひと味違います。今に生きた形を作り続けています。 炊き立てのご飯を美味しくするには、ご飯の粗熱をとって余分な水分を調節する手間を掛けると美味しい御飯になりますね。それを、このおひつに入れるだけで美味しい御飯に調理してくれます。それが、元丸屋がお薦めする調理するおひつです。 粗熱をとると食物繊維が増えるとも聞きました。何時ものご飯が美味しくなって健康食品に生まれ変わる事になりますね… だから、昔の日本人は健康で精神力に優れていたのでしょうね。 おにぎり入れてふろしきに包んでお出掛けしたくなる様な好い感じの大きさの「おひつ」です。 秋田・大館:曲げわっぱ ご飯ふっくらおひつ3合浅型脚付き グッドデザイン選定商品 クラフト・センター・ジャパン選定商品 実用新案登録第3111368号 直径230×H93mm フタをした状態の大きさです。胴の内径は約198×63mm 包装の箱ごとの重量で 600g 本体重量約420g(乾燥具合で多少変化あり) ところで、サイズですが、炊きたてのご飯3合を入れたままですとおひつが小さいです。3合のご飯を入れて直ぐ食べるなら丁度いい大きさの、3合浅型脚付きです。3?4合炊くなら5合サイズのおひつがお勧めです。  ご注文頂きますと発送の際、商品毎のお取り扱いをご連絡させて頂きます。一読の上使い始めて下さい。年に何人か勝手にして慌てて連絡下さいますお客様がいらっしゃいます。古の知恵の道具ですのでそれを尊重して下されば楽しく使って頂けます。 脚がついて、おひつとテーブルの間にたまりやすい熱や水滴が解消されやすくなりました。半年使い込んで馴染みますと、酢飯や炊き込み御飯、そして、麺類も入れられますので、ちらし寿司も楽しいですね。病中病後の方や高齢者の食欲不振もおひつ御飯で乗り切りましょう。介護の食事にも御飯炊きの回数が減りましたが、食欲は増えて重宝しました。 2017年3月楽天ランキング部門別で3位に! 天然秋田杉を使った、秋田・大館 曲げわっぱ おひつ/お弁当箱の特徴とご注意点 軽くて美しい曲げわっぱのおひつ/お弁当箱は、余分な水分を吸収し、お米の旨みが増すだけでなく、 杉の木のタンニン酸効果により食べ物が痛みづらいです。また、冷めても美味しい御飯になります。また、ほのかに立ち込める杉の香りがより一層ご飯をおいしくします。 ただ、これまでに何人か方でこの杉の香りが苦手な方がいらっしゃいました。腐敗臭と思われた方もいらっしゃいます。お使いになってからの返品は出来ませんのでご注意下さい。色々なアレルギーの方も美味しく食べて頂いていますがご相談の上ご注文下さい。 ただし、この天然素材と言いましても、サワラやヒバ、ヒノキ、桐と言った香りが強い木は、食とそりが合い難く、春慶塗といった食に合う様に工夫した文化があります。杉は古くからお酒やお漬け物、飲料水の保存に相応しい使い方がされて重宝された素材です。特に十和田湖に近い秋田の寒くて厳しい気候の天然秋田杉には独特のパワーがある様に感じます。 お取り扱いには、注意点があります。衝動買いしてもここはお読み頂きたいです。 栗久の曲げわっぱのお取扱方法をご紹介しましょう。 □おひつ  特徴として、ご飯を美味しくする調理効果ため、塗装を施していません。白木のままです。扱いによっては、黒くなります。黒くなっても健康被害や、ご飯の旨味を増す効果には問題ありませんのでご安心下さい。  ご購入後の白木のお手入れは、まず最初にほこり落としのため、ぬるま湯で洗い、ふきんで拭いておきます。使い始めの3回くらいはご飯がくっつかないように水でぬらして、ふきんで拭いてからご飯を移してください。 古くから使われている道具ですので、日本人の知恵があります。昔からの取扱いの伝えには具体的な温度が語られていないので、私が温度を工夫しながら書き込みましたが、ご自分で観察しながらご自分の環境で工夫なさるのがいいと思います。 【おひつの使用後のお手入れ】 使用後のお手入れは ご飯のヌメルをとる為にお湯を入れてゆるかします。木肌を傷つけない様に洗います。布巾やスポンジ等です。(タワシとスポンジについているタワシは使わないで下さい。)その後「湯切り」 と言って洗った後に40度?70度くらいの熱めのお湯を掛けて、気化熱を利用して木部の水分の蒸発を促し、直ぐに乾いたふきんで拭き取ります。ぬめりが残っていましたら洗い直して下さい。あとは開口部を上向きにして何も被せずに乾かします。底を風通し良くして頂きます。これが天然秋田杉の白木を黒くしないこつです。また、半年ほどお使いいただくと内側の表面が自然にコーティングされて馴染みます(素材が育ちます)ので、炊き込みご飯や具の入った酢飯などにもご使用いただけます。この育てて行く感じが自分の道具として楽しいところです。赤ちゃんの肌の用に優しく扱って下さい。ですから、傷の原因となる、たわしやクレンザー等は、ご使用にならないでください。 先日、7年前のお客様から再注文を頂き、当時より詳しいお取り扱いをお送りしました。ここに書いてある事より詳しいので、取扱いの誤解があって間違っていた事に気が付いたとご連絡を頂きました。戦後取扱いが知られてなく黒くなって扱いづらいと嫌われた経緯があるので、お送りする「お取り扱い」をどうか何度かお読み下さいます様お願い致します。 ◇秋田・大館 曲げわっぱ:栗久のお弁当箱 ◇秋田・大館 曲げわっぱ:栗久のおひつ ◇秋田・大館 曲げわっぱ:栗久の飯切り >>詳細を見る