論点解説 情報公開・個人情報保護審査会 答申例 [
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森田明 日本評論社ロンテンカイセツジョウホウコウカイコジンジョウホウホゴシンサカイトウシンレイ モリタアキラ 発行年月:2016年07月22日 ページ数:264p サイズ:単行本 ISBN:9784535521711 森田明(モリタアキラ) 弁護士(法律事務所横濱アカデミア)。寒川町情報公開審査会委員、同町個人情報保護審査会委員、葉山町情報公開審査会委員、同町個人情報保護審査会委員(会長)、神奈川県情報公開・個人情報保護審議会委員、逗子市個人情報保護運営審議会委員(就任順)。主な経歴:1955年9月横浜市生まれ。1978年3月中央大学法学部法律学科卒業。1982年4月弁護士登録(横浜弁護士会)。逗子市情報公開審査委員・同市個人情報保護委員(2000年7月〜2011年9月)、神奈川大学法科大学院教授(2004年4月〜2011年9月)、神奈川県個人情報保護審査会委員(2004年10月〜2011年9月)、内閣府情報公開・個人情報保護審査会委員(2011年10月〜2014年9月、この期間は弁護士登録抹消)などを経て、2014年10月弁護士登録(横浜弁護士会、再登録)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1部 総論(情報公開・個人情報保護審査会の実情と問題点ー答申作成の背景)/第2部 審査会答申の重要論点解説(理由提示の不備をめぐる諸問題ー理由の記載に判断の姿勢が表れる/保有個人情報の範囲の考え方ー「ひとまとまりの情報」という難問/行政文書該当性についてー「対象外」による開示逃れへの対応/法人等の「正当な利益を害するおそれ」の判断における個別事情の考慮ー確定申告書添付内訳書の事例から開示可能性を問う/医道審議会医道分科会議事録等に関する答申の諸問題)/第3部 実務上の課題と展望(付言から見た制度運用上の課題ー各手続きでの問題点と防衛情報を巡る課題) 情報の開示・不開示を分けるものはなにか。元審査会常勤委員が、豊富な審査会答申から、判断基準と制度運用上の留意点を抽出し、今後の情報公開と個人情報保護を考えるための道筋を示す。 本 人文・思想・社会 政治

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