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警視庁特別捜査第三係・淵神律子 富樫倫太郎 幻冬舎発行年月:2014年10月 ページ数:437p サイズ:単行本 ISBN:9784344026605 富樫倫太郎(トガシリンタロウ) 1961年北海道生まれ。1998年第4回歴史群像大賞を受賞した『修羅の跫』(後に『地獄の佳き日』と改題)でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 犯人逮捕の為なら一切手段を選ばない、酒と暴力に溺れた女刑事、登場!「あいつと組んだら、負傷する」。相棒漬しのレッテルを貼られ、仲間から忌み嫌われている淵神律子。そんな彼女が追うのは、殺害した人間の身体にアルファベットの文字を刻む、残虐な連続殺人犯。そして、彼女自身もまた、その被害者の一人だったー。遺体に残されたメッセージの意味は?犯人の目的は何なのか?孤高の女刑事と殺人鬼の壮絶な闘いが始まる。ベストセラー「SRO」シリーズの著者が描く、新たな警察小説。 本 小説・エッセイ 日本の小説 著者名・た行 >>詳細を見る |