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夏目漱石大全集【電子書籍】[ 夏目漱石 ]
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<p>・『吾輩は猫である』『坊っちゃん』『それから』『こころ』等の代表作をはじめ夏目漱石の作品を年表と共に103作品収録。 <br> ・目次は探しやすい五十音順リンク付。 <br> <br> 収録内容(略年表+103作品) <br> 夏目漱石略年表 <br> イズムの功過 (新字新仮名)  <br> 一夜 (新字新仮名)  <br> 永日小品 (新字新仮名)  <br> 岡本一平著並画『探訪画趣』序 (新字新仮名)  <br> 思い出す事など (新字新仮名)  <br> カーライル博物館 (新字新仮名)  <br> 薤露行 (新字新仮名)  <br> 学者と名誉 (新字新仮名)  <br> 硝子戸の中 (新字新仮名)  <br> 元日 (新字新仮名)  <br> 木下杢太郎『唐草表紙』序 (新字新仮名)  <br> 教育と文芸 (新字新仮名)  <br> 京に着ける夕 (新字新仮名)  <br> 虚子君へ (新字新仮名)  <br> 草枕 (新字新仮名)  <br> 虞美人草 (新字新仮名)  <br> ケーベル先生 (新字新仮名)  <br> ケーベル先生の告別 (新字新仮名)  <br> 現代日本の開化 (新字新仮名)  <br> 行人 (新字新仮名)  <br> 坑夫 (新字新仮名)  <br> こころ (新字新仮名)  <br> 『心』広告文 (新字旧仮名)  <br> 『心』自序 (新字旧仮名)  <br> 『心』予告 (新字旧仮名)  <br> 琴のそら音 (新字新仮名)  <br> コンラッドの描きたる自然について (新字新仮名)  <br> 作物の批評 (新字新仮名)  <br> 三山居士 (新字新仮名)  <br> 三四郎 (新字新仮名)  <br> 『三四郎』予告 (新字旧仮名)  <br> 子規の画 (旧字旧仮名)  <br> 子規の画 (新字新仮名)  <br> 「自然を写す文章」 (旧字旧仮名)  <br> 自転車日記 (新字新仮名)  <br> 写生文 (新字新仮名)  <br> 趣味の遺伝 (新字新仮名)  <br> 初秋の一日 (新字新仮名)  <br> 処女作追懐談 (新字新仮名)  <br> 人生 (新字旧仮名)  <br> 鈴木三重吉宛書簡ー明治三十九年 (旧字旧仮名)  <br> 西洋にはない (旧字旧仮名)  <br> 戦争からきた行き違い (新字新仮名)  <br> 創作家の態度 (新字新仮名)  <br> それから (新字旧仮名)  <br> それから (新字新仮名)  <br> 『それから』予告 (新字旧仮名)  <br> 高浜虚子著『鶏頭』序 (新字新仮名)  <br> 田山花袋君に答う (新字新仮名)  <br> 「土」に就て (旧字旧仮名)  <br> 『土』に就て 長塚節著『土』序(新字新仮名)  <br> 艇長の遺書と中佐の詩 (新字旧仮名)  <br> 手紙 (新字新仮名)  <br> 『伝説の時代』序 (旧字旧仮名)  <br> 点頭録 (新字旧仮名)  <br> 『東洋美術図譜』 (新字新仮名)  <br> 道楽と職業 (新字新仮名)  <br> 長塚節氏の小説「土」 (新字新仮名)  <br> 中味と形式 (新字新仮名)  <br> 二百十日 (新字新仮名)  <br> 入社の辞 (新字新仮名)  <br> 猫の広告文 (新字旧仮名)  <br> 野分 (新字新仮名)  <br> 『煤煙』の序 (新字旧仮名)  <br> 博士問題とマードック先生と余 (新字新仮名)  <br> 博士問題の成行 (新字新仮名)  <br> 長谷川君と余 (新字新仮名)  <br> 彼岸過迄 (新字新仮名)  <br> 「額の男」を読む (旧字旧仮名)  <br> 文芸委員は何をするか (新字新仮名)  <br> 文芸と道徳 (新字新仮名)  <br> 文芸とヒロイツク (新字旧仮名)  <br> 文芸の哲学的基礎 (新字新仮名)  <br> 文芸は男子一生の事業とするに足らざる乎 (新字新仮名)  <br> 文士の生活 夏目漱石氏ー収入ー衣食住ー娯楽ー趣味ー愛憎ー日常生活ー執筆の前後(新字新仮名)  <br> 文壇の趨勢 (新字新仮名)  <br> 文鳥 (新字新仮名)  <br> 変な音 (旧字旧仮名)  <br> 変な音 (新字新仮名)  <br> 僕の昔 (新字新仮名)  <br> 坊っちゃん (新字新仮名)  <br> マードック先生の『日本歴史』 (新字新仮名)  <br> 正岡子規 (新字新仮名)  <br> 幻影の盾 (新字新仮名)  <br> 満韓ところどころ (新字新仮名)  <br> 道草 (新字新仮名)  <br> 無題 (新字新仮名)  <br> 明暗 (新字新仮名)  <br> 明治座の所感を虚子君に問れて (新字新仮名)  <br> 模倣と独立 (新字新仮名)  <br> 門 (新字新仮名)  <br> 夢十夜 (新字新仮名)  <br> 余と万年筆 (新字新仮名)  <br> 予の描かんと欲する作品 (新字新仮名)  <br> 落第 (新字新仮名)  <br> 倫敦消息 (新字新仮名)  <br> 倫敦塔 (新字新仮名)  <br> 吾輩は猫である (新字新仮名)  <br> 『吾輩は猫である』下篇自序 (新字新仮名)  <br> 『吾輩は猫である』上篇自序 (新字新仮名)  <br> 『吾輩は猫である』中篇自序 (新字新仮名)  <br> 私の経過した学生時代 (新字新仮名)  <br> 私の個人主義 (新字新仮名) <br> <br> 作品を味わっていただくため新字旧字、新仮名旧仮名もあわせて収録。 <br> <br> 夏目漱石について <br> 夏目 漱石(なつめ そうせき、1867年2月9日(慶応3年1月5日) - 1916年(大正5年)12月9日)は、日本の小説家、評論家、英文学者。本名、金之助(きんのすけ)。江戸の牛込馬場下横町(現在の東京都新宿区喜久井町)出身。俳号は愚陀仏。 <br> 大学時代に正岡子規と出会い、俳句を学ぶ。帝国大学(後の東京帝国大学、現在の東京大学)英文科卒業後、松山で愛媛県尋常中学校教師、熊本で第五高等学校教授などを務めた後、イギリスへ留学。帰国後、東京帝国大学講師として英文学を講じながら、「吾輩は猫である」を雑誌『ホトトギス』に発表。これが評判になり「坊っちゃん」「倫敦塔」などを書く。<br> その後朝日新聞社に入社し、「虞美人草」「三四郎」などを掲載。当初は余裕派と呼ばれた。「修善寺の大患」後は、『行人』『こゝろ』『硝子戸の中』などを執筆。「則天去私(そくてんきょし)」の境地に達したといわれる。晩年は胃潰瘍に悩まされ、「明暗」が絶筆となった。</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。 >>詳細を見る