観葉植物の速報!!

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【こどもの日】【観葉植物】【食虫植物】ハエトリソウ 【面白植物】 【自由研究】
オススメ度
価格:1080 円(税込)
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置き場所 よく日のあたる所 水やりについて 乾燥に弱く水を好むので鉢底3分の1程度水に浸る腰水が便利 温度、湿度について 冬季温室不要。凍結しない程度の保温。凍結しても根こそぎ枯れる事は無い。 肥料について 基本的には不要です。 注意 ハエトリソウは輸送による振動の為、到着時口を閉じた状態になっていると思います。5日ほど栽培すれば元気に開いてきます。内側の3本の触覚に触ると閉じるので面白いのですが、結構体力を消耗しますのでつついて遊び過ぎないようにしてあげてください。さあ!食虫植物を育ててみよう!! 虫を食べる面白植物  食虫植物と言えばハエトリソウ!! 北アメリカの一部にのみ生息する食虫植物でダーウィンも夢中になって研究したそうです。なんといっても虫が入ると2枚貝の様な捕虫器が瞬時に閉じる仕組みは、世界中の学者から子供まで多くの幅広い方の興味の対象となります。 【栽培ポイント】 栽培法はいたってシンプル簡単でお子様から初めての食虫植物の方まで幅広い方にお勧めです。  温室は不要で年中野外で栽培します。凍結しても平気です。用土を乾かさない事と可能な限り沢山の光線です。 これだけです。 【してはいけない事】 日当たりの悪い部屋に置いて乾いてしまった! これが最悪です。可哀そうなので気を付けてね! それと、捕虫器の内側を数回触るとパック!と閉じます。 はっきり言って面白いです。 子供は勿論、大人も大喜びです。 虫を捕えて栄養にするためのダイナミックなエネルギーを消費する動きです。 1度ぐらはしてみても良いでしょう。 パクパク頻繁にすると株はどんどん弱ります。 空振りで閉じた物は4,5日すればまた開きます。 出来れば生きた小さな虫をピンセットで入れてみるといいですね。 1,2週間かけて消化し終わったら自然に開きます。 (注:冬季休眠期はダイナミックな動きは期待できません。) 【1年間の成長サイクル】 春、桜の花が膨らむ頃から地下部から成長を再開します。地上部の成長は桜の花が満開になる頃に目に見えてきます。そして夏に向かって成長して行き、初秋の頃にマックスになります。秋が深まる頃から成長は止まり、 夏に出来た外側のトラップから枯れて中心部のみの小さいサイズで冬季の休眠期を過ごします。その間もよく日に当てて用土を乾かさないようにして、桜の花の時期の成長期の始まりを待ちます。 休眠期の12月?2月に植え替え株分けを行います。 こんな感じで鉢底3分の1程度水に浸る腰水栽培が便利です。 >>詳細を見る