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OHスケールによる褥瘡予防・治療・ケア エビデンスのあるマットレス・福祉用具の選び方 [ 大浦武彦 ]
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エビデンスのあるマットレス・福祉用具の選び方 大浦武彦 堀田由浩 中央法規出版オーエイチ スケール ニ ヨル ジョクソウ ヨボウ チリョウ ケア オオウラ,タケヒコ ホッタ,ヨシヒロ 発行年月:2013年07月 ページ数:103p サイズ:単行本 ISBN:9784805838761 大浦武彦(オオウラタケヒコ) 医療法人社団廣仁会褥瘡・創傷治癒研究所所長/日本在宅褥瘡創傷ケア推進協会理事長。1995年、北海道大学を定年退官後、医療法人渓仁会の会長に就任。厚生省(当時)の長寿科学総合研究事業の要請により、3年間、褥瘡予防の研究に取り組む。研究の結果、褥瘡の状況把握、褥瘡危険要因の検出、体圧分散マットレスの重要性のデータを検出した。研究結果は厚生労働省へ報告するとともに、その概略を日本褥瘡学会誌等に発表。この研究データをもとに、2001年に「大浦スケール」を、さらに2002年には改良を加えた「OHスケール」を考察する 堀田由浩(ホッタヨシヒロ) 希望クリニック院長/なごやかクリニック在宅床ずれ往診医/日本在宅褥瘡創傷ケア推進協会理事/日本褥瘡学会評議員/みよし市床ずれ対策事業プロデューサー。1988年3月国立三重大学医学部卒業後、一般外科を7年経験した後に形成外科に転向。1998年6月より厚生連加茂病院で、形成外科を開設すると同時に褥瘡治療に重点を起き、院内だけでなく在宅へも積極的に出向き褥瘡診療に従事する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 臨床で必要なOHスケールの概要(歴史(開発の経緯)と新しいOHスケールの用い方の概要/OHスケールの活用法/褥瘡の定義と発症のメカニズム、好発部位/褥瘡好発部位の仙骨部と尾骨部の関係 ほか)/第2章 褥瘡を予防する介護者(対象者)にも介助者にもやさしい移乗動作とポジショニング(ずれ力を起こさない介助方法を学ぶ)/第3章 OHスケールのエビデンスの詳細(OHスケールの開発とエビデンス/OHスケールの危険要因ごとの褥瘡発症との関係性/院内褥瘡発症の経時年的(過去と現在)比較/OHスケールによる経時・年比較と病院間比較 ほか)/第4章 アチーブメントテスト 本 科学・技術 医学・薬学 医学 医学・薬学・看護学・歯科学 臨床医学専門科別 皮膚科学 >>詳細を見る